THE DIALOGUE

自分らしく、自由に活躍を続けるクリエイターたち。彼らとの対話を通じて、それぞれの考え・想いにフォーカスするエディトリアルコンテンツ。

陶芸家

中井波花

2019年、多治見市陶磁器意匠研究所を卒業。「陶芸素材の再解釈」をテーマに、焼き物を構成する "土"と"釉薬"を作品の素材として見直し、ユニークな表情の作品を制作する現代陶芸家。薄く引き延ばした土を手作業で整形し、歪みやひび割れを用いて制作される実験的かつ斬新な作品には力強さと繊細さとが共存し、陶芸・やきものの新しい可能性をみることができます。

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THE NEW ORDER Magazine 編集長

JAMES OLIVER

世界各国に根強いファンを持ち、ファッションやデザイン、アート・カルチャーなど、世界中のシーンをハイクオリティに切り取り、発信し続けるマガジン「THE NEW ORDER」の創業者/編集長。2009年に創刊し、今年で15周年を迎える。ニュージーランド出身の元プロフットボールプレイヤー。

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建築家

安齋好太郎

「森と生きる。」をフィロソフィーとし、福島・安達太良山の麓と東京の2拠点で活動。自然と共生する建築を最重視し、自然に戻しやすい素材だけを使う工夫や建材のトレーサビリティの設計、さらには建築が増えるほど森が豊かになっていくリジェネラティヴな環境再生型の事業展開を目指す。

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アーティスト・フォトグラファー

八木 夕菜

2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。カナダ、ニューヨーク、ベルリンを経て、現在は京都を拠点に活動。「見る」という行為の体験を通して物事の真理を追求し、写真の特性を活かした視覚を揺さぶる平面や立体、インスタレーション作品を国内外で発表する。

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両足院 副住職

伊藤 東凌

1980年生まれ。建仁寺派専門道場にて修行後、15年にわたり両足院での坐禅指導を担当。現代アートを中心に領域の壁を超え、伝統と繋ぐ試みを続けている。アメリカFacebook本社での禅セミナーの開催やフランス、ドイツ、デンマークでの禅指導など、インターナショナルな活動も。

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アーティスト

新美 宏樹

多摩美術大学を卒業後、アートディレクターとして広告・音楽・ファッションの世界に携わる傍らアートワークを開始。「クリエイティブの消費」をテーマに、広告やサブカルチャーをモチーフとした絵画作品の制作を行う。SH GALLERY所属。

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シェフ・プロデューサー

岡田 茂

東京・原宿のアートカルチャーを牽引するクリエイティブエージェンシー「en one tokyo」にて、本格派うどん店 「麺散」・ミュージックバー 「不眠遊戯ライオン」・「Tokyo Burnside」など数々の空間・飲食店のプロデュースを行う。

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