2026 SPRING/SUMMER PREVIEW
OAO 2026 SPRING/SUMMER 先行プレビューイベントを開催いたします。
東京会場は丹下健三氏が設計した東京・赤坂に位置する「草月会館」。その1階に位置する、イサム・ノグチ氏が手掛けた石庭「天国」にて開催されます。「STRUCTURAL BLOOM - 構造的開花 -」と題し、ALLCLAMPにより制作される、空間全体を覆う大規模なインスタレーションが展開されます。
京都会場は、祇園に位置する「OAO HAUS KYOTO」にて開催。同様のインスタレーションが京都にも展示され、2025年12月にオープンしたばかりの空間に新たな彩りが添えられます。
会場には、2026 SPRING/SUMMERコレクションが展示され、先行でのご試着・オーダーがいただけるほか、全ての新商品が10%OFFでプレオーダーいただける貴重な機会となっております。
※お届け時期は商品により異なります。イベントにて各納期をご確認くださいませ。
STRUCTURAL BLOOM - 構造的開花 -
本展は、草月流いけばなの造形思想と、イサム・ノグチが草月会館のために構想した石庭 “天国“ に内在する「関係としての彫刻」という概念を、ALLCLAMPという仮設的構造体によって再解釈する試みである。
草月流は、花を自然物としてではなく、空間における線・量・間の関係を成立させる造形要素として扱ってきた。勅使河原蒼風は、“いけばなを場所や素材に拘束されない造形行為“として位置づけ、花材の本質を「何であるか」ではなく「どのように立ち上がるか」に見出した。
本展では、ノグチの石を直接固定することなく、緩衝材を介してALLCLAMPで関係づける。そこに通された木の枝は、草月流における「線」として空間を切り取り、枝にクランプされたOAOの靴は、花として立ち上がる。ALLCLAMPは固定のための装置ではない。それは構造が一時的に成立する条件を与えるための装置であり、展示終了とともに解体され、痕跡を残さない。その仮設性は、枯れることを前提に成立する生花の時間性と呼応する。
ここで靴は履かれる前のプロダクトではなく、身体と地面の関係を抽象化した造形物として存在する。石・クランプ・枝・靴は、普遍と可変、自然と人工、身体と空間のあいだに張られた関係の束として、この場所で一時的に花開く。
EVENT INFO
東京・赤坂
京都・祇園
OAO HAUS KYOTO(予約制)
2/14 (SAT) 12:00 - 19:00
2/15 (SUN) 12:00 - 19:00
京都市東山区四条通大和大路西入中之町200 カモガワビル 8F
※本イベントは予約制となります。下部のフォームよりご予約くださいませ。