ARC
OAO®︎ 2026 AUTUMN/WINTER PREVIEW
草月会館 (東京・赤坂)
OAO 2026 AUTUMN / WINTER コレクション プレビューイベントを、8月29日(土)に草月会館(東京・赤坂)にて開催いたします。
丹下健三氏が設計した建築に、イサム・ノグチ氏による石庭《天国》が共存する空間。この場所でしか成立しない特別な環境で、9月のローンチに先駆けて秋冬の新作をご覧いただきます。
昨年に引き続き、OAO AWシーズンの人気カテゴリーであるブーツシリーズより、今季のテーマ「リチャード・セラ」の作品に着想を得たジップアップブーツが登場します。直線と曲線が交差する構造から生まれ、歪みを伴いながらも統制された、彫刻的なフォルムが特徴です。
また、3シーズン目を迎えるアパレルコレクション「WARDROBE」より新作を発表いたします。セルヴィッジデニムで仕立てたデニムコレクションをはじめ、今季もバリエーション豊かなラインナップを揃えました。
会場では実物のご試着、および10% OFFにてプレオーダーの受付が可能となっております。ご予約不要にてご来場いただけますので、ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しくださいませ。
※スタッフによる個別のご案内をご希望の方は、下記よりご予約もいただけます。
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本展示は、OAO®︎ 2026 AUTUMN / WINTERコレクションの構想を、空間と素材を通して展開するインスタレーションです。
会場は、丹下健三による建築と、イサム・ノグチの石庭 《天国》 が共存する草月会館。そこに立ち現れるのは、歪みながら自立する、巨大な布の構造体。柔らかな素材で形づくられたその形態は、曲線、傾斜、緊張を内包しながら空間へと迫り出し、鑑賞者の身体感覚に働きかけます。
遠景では巨大な壁や抽象彫刻として現れ、近づくにつれて浮かび上がる、布の繊維、柿渋染めの濃淡、滲み、揺らぎ。時間や環境によって色合いを変える柿渋染めは、自然由来の不均質な質感をもち、完成された静物ではなく、変化し続ける存在として空間に佇みます。その性質は、自然と造形の関係を探求してきた草月の思想、そして草月会館という場所の文脈とも重なります。
こうした形状と質感は、2026AWコレクションのテーマとなる彫刻家・リチャード・セラの作品に着想を得た曲線や歪みと呼応し、コレクションで用いられるムラ染め、起毛、型押しなどの素材表現へと接続していきます。“ARC” は、異なる性質をもつ要素をひとつの空間に共存させながら、素材、自然、空間、身体の境界を捉え直す試みです。
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東京・赤坂