TOKYO 2020を巡って話題になった、一人の女性建築家がいます。
その名は、Zaha Hadid。
当時、盛んに報道された彼女の名前に、聞き覚えがある人は多いのではないでしょうか。
“記憶の底に刻み込まれたデジャブのような感覚と、まったく未知なる感覚が入り交じったような体験“
先進的で、現実的ではない大胆さ。その一方で、どこか落ち着きを感じる懐かしさ。相反する感覚が共存する。
Zaha Hadidの哲学、大胆な曲線を多用する作風。デザイナーの串野真也とともに、一足のスニーカーに落とし込みました。
Zaha Hadidの魂を感じ、心が震える。
力強い一足が誕生しました。
0001. The curve 1
THE CURVE 1
Inspired by "Queen of THE CURVE"
Zaha Hadid
建築家
ザハ・ハディド
1950年10月31日生まれ。
イラク・バグダッド出身、イギリスを拠点に活躍した建築家。現代建築における脱構築主義を代表する建築家の一人で、コンテストに優勝しても、デザインが奇抜すぎて建築されなかったことも多いことから、「アンビルト(建たず)の女王」の異名を持っていた。
近年では、建築技術の進歩により建築可能物件が増えてきている。
3次元CADを用いコンピューテーショナルデザインの手法を駆使し、従来にない曲線的なデザインを実現してきた。
高い防汚性
Protecting beauty from Stains.
THE CURVE 1には、繊維の1本1本の深部まで薬品を浸透させる特殊浸透加工が施されています。
その加工により高い撥水効果を発揮し、一般的には汚れやすい白スニーカーにもかかわらず、美しさが続きます。雨の日の泥はねや絵具などの油汚れからスニーカーを保護します。
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転がるような推進力
Roll your feet.
THE CURVE 1はVibram社のRollingait system®︎を搭載しています。
高いクッション性と推進力を実現。長時間歩き続けるクリエイターの足元をしっかりサポートし、疲労を軽減します。
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